インフラメンテナンス

暮らしを支えるインフラを永く使うためには、確かな技術力と実績、そして安心・安全を確保する万全の体制による高度なメンテナンスが欠かせません。私たちは70年以上にわたり培ってきた塗装技術とノウハウを活かし、この国のインフラを支え続けています。

プラント塗装

高度経済成長期から石油コンビナートや国家石油備蓄基地の塗装を手がけて70年以上の実績を誇ります。培った塗装技術とノウハウを活かし、交通インフラ(橋梁)、火力発電所、ゴミ処理施設など、社会インフラをはじめとする様々な建造物の維持・保護に貢献しています。

足場仮設工事

共通足場の採用により、仮設と解体の期間およびコストを削減することが可能です。また、3DCADを用いた立体空間のビジュアル化システムにより、複雑な配管や特殊形状部分を事前に把握しやすくなり、仮設計画と工事の効率化を実現します。

解体工事

インフラ施設の解体事業において、事前調査から廃棄物処理までを一気通貫でサポートいたします。まず、現地調査を行い、その結果を基に最適な解体計画を策定します。そして、安全で効率的な解体作業を実施します。さらに、廃棄物の分別・処理を徹底し、環境への負荷を最小限に抑えた解体を行います。

産業機器製造

カシワバラ・コーポレーションでは、インフラ設備に設置する産業機器(圧力容器やオートストレーナー)を製造しております。

施工実績

プラント
石油・化学プラント / ガスプラント
200 件 以上
交通インフラ
橋梁 / トンネル
100 件 以上
電力インフラ
送電 / 火力 / 水力 / 電子力 / 廃炉
250 件 以上
ゴミ処理施設
清掃工場 / リサイクルセンター
80 件 以上

カシワバラの技術開発

カシワバラ・コーポレーションは、施工の質を高めつつ、コストと作業時間を効率化し、環境に配慮した工事を実現するため、独自の技術開発に取り組んでいます。例えば、塗膜の劣化状態をビジュアル化する「塗装診断システム」、複雑な配管や特殊形状部分にも対応可能な足場を組むための「足場エンジニアリングシステム」、そして粉塵を抑えながら産業廃棄物を削減する「ブラストマシン」などの技術を次々と生み出しています。

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